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ひょうご部落解放185号
¥990
■解放の視点 識字はみんなのもの ― Literacy For ALL ― /菅原智恵美 ■特集 学ぶ権利―夜間中学、識字、日本語教育 全国識字経験交流集会報告/北川真児 夜間中学はどこからきて、どこへ向かうのか―兵庫県を中心に/江口怜 祝開校 「姫路市立あかつき中学校」/原田貞雄 公立夜間中学に求められているもの―新設された公立夜間中学から見えてきたこと―/桜井克典 〈インタビュー〉 橋渡し役として―部落解放文学賞入選者、中村慶子(劉芳)さんに聞く/編集部 兵庫県における水平社運動の成立と展開(中) ―中期における兵庫県水平社運動の展開―/高木伸夫 在日コリアン青年連合(KEY)の解散―新たな活動のために/劉成道 草加道常さんのこと/觜本郁 ■このごろ思うこと ウィシュマさんが亡くなって2年、入管法「改正案」再びの国会提出に思う/飛田雄一 ■リレーエッセイ 部落を離れて部落を思う 第1回 「部落民になったわたし」が思うこと/宮前千雅子 ■リレーエッセイ 外国につながる人びとの声② 小さな支援が作り出す大きな夢/トラン・ニャット・ティ(中島瑛美) ■連載 ジェンダーの視点から考える介護〈第1回〉 ケア=女性という性役割からの解放/澤田有希子 ■じろぽんがゆく その13 おてがみ/じろりろぽん ■〈エッセイ〉ときの流れに想うこと② フィリピン旅行のお楽しみ/もりきかずみ ■数字から見る人権課題№23 ■本の紹介 「差別は思いやりでは解決しない―ジェンダーやLGBTQから考える/佐藤宏俊 ■BOOKS ■おじさん読書ノート(24) 「一汁一菜でよいと至るまで」/平野義昌 ■編集後記
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ひょうご部落解放184号
¥990
人権啓発研究第43回兵庫県集会報告書 ■解放の視点 私のなかの言葉を増やす/橘田圭代 ◆記念講演 外国人差別とヘイトスピーチの現場を取材して 安田浩一 ◆シンポジウム 水平社100年―これからともに考えたいこと ■来賓・メッセージのご紹介
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【新規・継続】ひょうご部落解放・人権研究所 賛助会員会費(2023年度分)
¥1,000
賛助会員特典 ①人権セミナー参加資料代(年4回各1,000円)の全回50%割引チケットの送付 ②『HB通信』(研究所事務局の通信)の送付(年6回) ③研究所主催事業のご案内 継続の方:こちらから2023年度分の年会費のお支払いができます。 新規の方:こちらからお支払いをしていただくことで、賛助会員となります。研究所や人権セミナーの会場でお申込み、お支払いいただくことも可能です。
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ひょうご部落解放183号
¥990
■解放の視点 水平社一〇〇年/坂本三郎 ■特集 私にとっての水平社宣言 ・水平社一〇〇年を迎えて/辻川智徳 ・マイノリティを生きるすべての人へ感謝を込めて/石地かおる ・水平社一〇〇年にご縁を思う/山西康之 水平社宣言一〇〇年の「バリバラ」/森下光泰 兵庫の氷上における水平運動をめぐる評論の検討/朝治武 兵庫の部落女性と水平社/宮前千雅子 兵庫県における水平社運動の成立と展開(上) ―初期における兵庫県水平社運動の展開―/高木伸夫 兵庫県水平運動関係略年表/編集部 池明観先生追悼―「時代」と遺されたもの/徐禎完 「幼保無償化から除外された外国人学校幼稚園に救済措置を求める請願」 採択に向けて/米田千代子 ■じろぽんがゆく その12 あきのゆうえんち/じろりろぽん ■このごろ思うこと 「寝た」史料を起こす/井上浩義 ■人権意識調査を読む① 若者は、いまの社会をどのようにみているのか/石元清英 ■リレーエッセイ 外国につながる人びとの声① 恩返し/任真赫 ■〈エッセイ〉ときの流れに想うこと① 外国人になった日本人/もりきかずみ ■数字から見る人権課題№22 ■本の紹介 「はじめまして、子どもの権利条約【改訂版】」/釜口清江 「在日朝鮮人を生きる 〈祖国〉〈民族〉そして日本社会の眼差しの中で」/李洪章 「「嶋屋」ブックレット① 絵本 朝鮮通信使」/鄭敬珍 「思いがけず利他」/橘田圭代 BOOKS ■おじさん読書ノート(23) 「ジャンパーを着て四十年」/平野義昌 ■編集後記
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2023年度人権教育実践講座 講習費【全講座申込】
¥18,000
人権教育実践講座の講習費【全講座申込】をお支払いいただけます。単体でお申し込みの方は、【単体申込】のボタンからお支払いください。 お申し込みがお済でない方は、以下のリンク先からお申し込みを行ってください。https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScCLuRcuwGkY_u4egGAd6RkPFY2q-CXa8IYVXSa5blLrdUodA/viewform ■8月7日(月) ①部落問題 何を教えるか/石元清英(1コマ) ②部落差別のいま/北川真児(1コマ) ③兵庫五国ーさまざまな部落のありようを知ろう/細田勉(1コマ) ■8月8日(火) ①部落史は変わった!部落史のその「常識」、大丈夫?て/宮前千雅子(1コマ) ②③【ワークショップ①】アクティブラーニングー動き、気付き、さらなる学びへ/井上浩義他(2コマ) ■8月22日(火) ①【ワークショップ②】授業づくりワークショップ(1コマ)/坂本研二 ②③【フィールドワーク】神戸市の被差別部落(2コマ)/主に地元の方々
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2023年度人権教育実践講座 講習費【単体申込】
¥2,200
人権教育実践講座の講習費【単体申込】をお支払いいただけます。全講座お申し込みの方は、【全講座申込】のボタンからお支払いください。 お申し込みがお済でない方は、以下のリンク先からお申し込みを行ってください。https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScCLuRcuwGkY_u4egGAd6RkPFY2q-CXa8IYVXSa5blLrdUodA/viewform 【数量選択について】 1コマあたり2,200円です 【重要】ワークショップ①及びフィールドワークは2コマの設定ですので、数量を2としてください。 【種類について】 それぞれご希望の講座について会場参加かオンライン参加のいずれかをお選びください。 ■8月7日(月)①部落問題 何を教えるか/石元清英(1コマ) ■8月7日(月)②部落差別のいま/北川真児(1コマ) ■8月7日(月)③兵庫五国ーさまざまな部落のありようを知ろう/細田勉(1コマ) ■8月8日(火)①部落史は変わった!部落史のその「常識」、大丈夫?て/宮前千雅子(1コマ) ■8月8日(火)②③【ワークショップ①】アクティブラーニングー動き、気付き、さらなる学びへ/井上浩義他(2コマ) ■8月22日(火)①【ワークショップ②】授業づくりワークショップ(1コマ)/坂本研二 ■8月22日(火)②③【フィールドワーク】神戸市の被差別部落(2コマ)/主に地元の方々
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ほっ!
¥1,000
ページをめくると、きれいな色が目に飛び込んできます。「いーれーてー」「い~い~よ~」。仲間になると、心がほわ~んと温まります。「いいよ」の輪はどんどん大きくなっていき、やがてはじけて、大きな虹をつくります。 乳児からさまざまな年代の子どもまで(もちろんおとなでも)楽しめる絵本です。 発行:2018年1月10日
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かめたろう
¥1,200
「うわーなんや。たすけてくれー」。とつぜん持ち上げられたかめは、「かめたろう」と名付けられ、こぐまほいくしょのおともだちと毎日過ごすことになります。子どもたちは一生懸命かめたろうのお世話をします。かめたろうも、子どもたちの保育所での生活を水槽の中からじっと見守ります。やがて、お別れの日がやってきて—。 実話をもとにした、心温まる物語です。 発酵:2013年12月25日
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ともだちのにおい【第2版】
¥1,000
たくちゃんはこぐま保育所のももぐみさんです。今日もおともだちとお砂場で元気に遊びます。どろんこになったたくちゃんは、お着替えを忘れてきたことに気づきます。たくちゃんがこまっていると、しんやくんが自分のTシャツをかしてくれました。しんやくんのにおいがするシャツは、心があたたかくなるような、いいにおいがしました。 子どもたちが日々交流する中で、成長する姿を描いた絵本です。 発酵:2022年3月30日
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ひょうご部落解放182号
¥990
特集 「全国部落調査」復刻版出版事件裁判/小特集 アートと人権 ■解放の視点 全国水平社創立一〇〇周年にあたって/細田亜矢子 ■特集 ・「全国部落調査」復刻版出版事件裁判の概要/編集部 ・原告団・弁護団声明 ・ネット上に被差別部落の地名をさらす行為に判決―原告・部落解放同盟、半ばの勝利/橋本貴美男 ・講演録 全国部落調査裁判―東京地裁判決に寄せて 部落差別の実態と、法の論理をどうつなぐのか/阿久澤麻理子 ■小特集 ・「戦時の社会」と戦争画 ―日中戦争から太平洋戦争へ/河田明久 ・芸術鑑賞における情報保障/田中みゆき ■寄稿 ・「日本の問題」としての出入国管理/山本晃輔 ・懐かしき部落民宣言の回顧/朝治武 ■インタビュー 麻田光広理事長にきく―八鹿闘争を中心に/編集部 ■追悼文 追悼 橋本幸雄さん(ひょうご部落解放・人権研究所初代理事長)/高吉美 ■じろぽんがゆく その11 はるがきた/じろりろぽん ■このごろ思うこと 水平社一〇〇年の節目に/小若理恵 ■数字から見る人権課題(No.21) ■本の紹介 ・朝治武編著『続 部落解放論の最前線: 水平社一〇〇年をふまえた新たな展望』/北川真児 ・鄭喜鎭編『#MeTooの政治学 コリア・フェミニズムの最前線新刊』/影本剛 ・キム・ジヘ著『差別はたいてい悪意のない人がする 見えない排除に気づくための10章』旅する』/きしもとさえき ・BOOKS/編集部 中島京子著『やさしい猫』 内田あぐり他著『膠を旅する』 ■おじさん読書ノート(22)/平野義昌 内田洋子著『モンテレッジォ 小さな村の旅する本屋の物語』 ■編集後記
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ひょうご部落解放181号
¥990
特集 人権啓発研究第42回兵庫県集会報告書 ■解放の視点 コロナ禍に思う/北川真児 ■特集 ◇記念講演 コロナ禍の貧困の現場から見えてみたもの 講師:雨宮処凛 ◇シンポジウム 格差社会を考える ■BOOKS/編集部 金田頼一/編集委員会編『兵庫の解放運動 播磨篇(続)』 一般社団法人山口県人権啓発センター編『入門 山口の部落解放志』 北田賢行著『輝きながら 今を生き抜いて 35年―平本歩さん追悼!』 前田千恵子著『雨あがりの人生』 ■来賓・メッセージのご紹介 ■編集後記
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兵庫県水平運動史料集成
¥2,000
A5版/約650頁/部落解放同盟兵庫県連合会刊/(社)兵庫部落解放研究所編 特別価格(送料別)で販売いたします。この機会にぜひお買い求めください。 一つひとつの史料から先人たちの血のにじむような闘いの歴史を学ぶことができます。 各地での部落史研究や学習会でご活用ください。 【目次】 グラビア 兵庫県水平社本部関係史料 地域別史料 但馬地域/丹有地域/播磨地域/淡路地域/阪神地域/神戸市域 事件別史料 柏原自動車襲撃事件/別府村騒擾事件/小国鉄十郎銅像撤去問題/上東条小作争議/革興派差別演説問題/北中皮革争議/高松差別裁判闘争/松茸山入会権闘争 その他 労農運動/評論/参考史料 概説 解題 資料出典一覧
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『人権政策マップ2019』兵庫県内自治体の同和行政に関するアンケート調査報告書(詳細結果編)
¥990
『人権政策マップ2019』兵庫県内自治体の同和行政に関するアンケート調査報告書 (詳細結果編) ■指定研究研究員/執筆者 主任:石元清英(一般社団法人ひょうご部落解放・人権研究所所長/関西大学名誉教授) 細田 勉(関西学院大学非常勤講師/部落解放同盟兵庫県連合会) 北川真児(部落解放同盟兵庫県連合会事務長) 坂本研二(兵庫県教職員組合同和・人権教育推進専門委員/兵庫県内小学校教員) ■執筆者 山本崇記(静岡大学人文社会科学部教員) 2021年 12月25日 発行
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ひょうご部落解放180号
¥990
《特集》アートと人権 ■解放の視点 差別動画削除について(初めてで画期的なこと)/橋本貴美男 ■特集 編集にあたって/編集部 表現する/宮崎みよし 一歩一歩/涌島克己 新湊川の風景とは何か ―ゆきゆきて神戸 vol.2/徳重道朗 差別とたたかう上の島文化祭について ―街角ギャラリー(書と花)」を中心に/池田一成・太田恭治 《高張提灯》と「痛恨の碑」 ―見えない差別を「記憶」する絵画/岡村幸宣 正しく厚かましく、コンテクストを日々問い直す ―金明和さんの個展から/白凛 女性裸体像は何を語るのか?/高山陽子 部落解放運動と文学表現と日本近代文学/善野烺 舞台の彼方にいる私/趙清香 演劇活動を続けることこそ人権なのだとおずおずと私は言いたい/蓬莱裕史 〈インタビュー〉ボアールの演劇を予防医療教育に ―過去を上書きし、自己肯定感を高め、現状を変える/兪炳匡 芸術作品の「告発」とその行方―表現の自由論から考える/高作正博 芸術と倫理の現在地/山田創平 ■コロナ禍で考える差別人権 ~博物館・資料館の変質を考える/栗山和久 ■じろぽんがゆく その10 あな/じろりろぽん ■このごろ思うこと 「まぁそんなもんやろ」/北川真児 ■本の紹介 ・大貫智子著「愛を描いたひと―イ・ジュンソプと山本方子の百年」/高吉美 ・小野亮介/中西雄二/岡野翔太/瀬戸徐映里奈著「「亡国の越境者」の100年 ネットワークが紡ぐユーラシア近現代史」/辻本久夫 ・BOOKS/編集部 外場あたる著「困ったら迷わず活用 さあ、生活保護を受けましょう!」 細見和之/松原薫/川西なを恵著「消えたヤマと在日コリアン 丹波篠山から考える」 飛田雄一著「極私的エッセイ コロナと向き合いながら」 高等学校における外国人生徒支援ハンドブック作成委員会編「高等学校における外国につながる生徒支援ハンドブック」 ■おじさん読書ノート(21) 奥本大三郎著「ランボーはなぜ詩を棄てたのか」/平野義昌 ■数字から見る人権課題№20 ■編集後記
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ひょうご部落解放179号
¥990
特集 隣保館の今とこれから―兵庫県内隣保館調査を中心に ■解放の視点 ALSの障害者の嘱託殺人について思うこと/野橋順子 ■特集 特集にあたって/北川真児 兵庫県内隣保館調査最終報告―アンケート及びヒアリングを通して/山本崇記 隣保館マルシェを通して、地域の人とのつながりを/高吉美 隣保館と部落解放運動/池本和浩 隣保館調査に同行して/則定広人 兵庫県隣保館連絡協議会設立60周年を迎えて~これまでの歩みと今後の展望~/兵庫県隣保館連絡協議会 香川県隣保館連絡協議会の取り組み~現場の声を大切に~/西川小百合 地域社会における問題解決のための隣保館への専門家支援 ―京都府による「「頼れる隣保館づくり」モデル事業」をふまえて/中川理季 大阪府下隣保館の相談員への調査について/古川隆司 兵庫県内隣保館アンケート調査 質問票及び単純集計結果 ■このごろ思うこと 今私たちは、どこにいて、どこへ向かうのか/太田詳次郎 ■本の紹介 ・「被差別部落女性の主体性形成に関する研究」/金友子 ・「被差別部落マイノリティのアイデンティティと社会関係/高田大地 ・「国家と移民 外国人労働者と日本の未来」/仲間恵子 ■おじさん読書ノート(20) ・「詩人・菅原道真 うつしの美学」/平野義昌 ■数字から見る人権課題№19 ■177号掲載の稲美町の回答内容について ■編集後記
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ひょうご部落解放178号
¥990
特集 人権啓発研究第41回兵庫県集会報告書 ■解放の視点 コロナ禍に外国人を支援して/辻本久夫 ◇シンポジウム「新型コロナウイルスによる差別について考える」 パネリスト:安田菜津紀/小林丈広/中部剛 コーディネーター:宮前千雅子 ■来賓・祝電等のご紹介 ■編集後記
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はじめてみよう!これからの部落問題学習
¥2,200
部落の今を伝えることで、根拠のないマイナスイメージを払しょくし、児童・生徒が「差別を許さない心」を育んでいけるようにと考えました。 「どこに部落があるの」と質問されたら?「寝た子を起こすな」と言われた?「部落差別はもうなくなっている」ってほんと?「逆差別」ってなに? ―日頃の悩みを解消するコラムも満載です。
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人権歴史マップ 淡路・神戸増補版
¥700
兵庫県を6つの地域に分け、それぞれの地域の人権の歴史や人物を紹介しています。地図も掲載していますので、フィールドワークや研修会など、幅広くご活用いただけます。 ・発行日:2014年3月25日 ・頒価:700円/全43編 【掲載地域】 淡路市・洲本市・南あわじ市・神戸市
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人権歴史マップ 阪神版
¥500
兵庫県を6つの地域に分け、それぞれの地域の人権の歴史や人物を紹介しています。地図も掲載していますので、フィールドワークや研修会など、幅広くご活用いただけます。 ・発行日:2008年12月20日 ・頒価:500円/全29編 【掲載地域】 尼崎市/西宮市/芦屋市/伊丹市/宝塚市/川西市/三田市/猪名川町
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人権歴史マップ 但馬版
¥500
兵庫県を6つの地域に分け、それぞれの地域の人権の歴史や人物を紹介しています。地図も掲載していますので、フィールドワークや研修会など、幅広くご活用いただけます。 ・発行日:2011年11月25日 ・頒価:500円/全27編 【掲載地域】 豊岡市/養父市/朝来市/香美町/新温泉町
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ひょうご部落解放177号
¥990
特集 『人権政策マップ2019』 兵庫県内自治体の同和行政に関するアンケート調査報告書 ■解放の視点 病で人間関係を断ち切ってはいけない/宮前千雅子 ■特集 ・特集にあたって/石元清英 ・同和行政推進のための体制/細田勉 ・部落差別事象の把握(モニタリング事業を含む)と人権に関する条例制定の動きおよび本人通知制度/北川真児 ・同和教育の現状/坂本研二 ・隣保館事業の現状/山本崇記 ・各自治体が実施した人権意識調査の結果と課題/石元清英 ・『人権政策マップ2019』兵庫県内自治体の同和行政に関するアンケート調査【設問及び単純集計結果】 ■じろぽんがゆく その9 よりそうかくご/じろりろぽん ■このごろ思うこと 柏葉嘉徳師匠の思い出/永瀬康博 ■本の紹介 ・「ネットと差別煽動 フェイク/ヘイト/部落差別」/今西雄飛 ・「閉じ込められた命 ハンセン病と朝鮮人差別」/山本紀子 ・「旅の序章」/井上浩義 ■おじさん読書ノート(19) 「枕詞はサッちゃん 照れやな詩人、父・阪田寛夫の人生」/平野義昌 ■数字から見る人権課題No.18 ■編集後記
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ひょうご部落解放176号
¥990
特集 朝鮮学校――直面する困難と学校を支える人たち ■解放の視点 ヘイトスピーチのない「新しい日常」を/金信鏞 ■特集 ・朝鮮学校をめぐる諸状況/金錫孝 ・神戸朝鮮高級学校生徒の進路について/許敬 ・朝鮮学校生徒と地元の人たちとの交流の歩み/金相訓 ・留学同活動について/金翔賢 ・民族教育を守るために――朝鮮学校オモニ会座談会 ・「神戸朝高生とともに歩む会」を結成して/高橋秀典 ・「朝鮮学校生徒の学ぶ権利の保障を求める研究者声明」について/杉山精一 ■寄稿 ・部落差別解消推進条例等の県内成立状況/橋本貴美男 ・戦後期兵庫部落解放運動史ノート 小西弥一郎を中心に(後編)/高木伸夫 ■じろぽんがゆく その8 はるをまつ/じろりろぽん ■このごろ思うこと アイヌ民族の今は/多原良子 ■本の紹介 ・「格差と不平等を乗り越える 教育事始」/菅原淳也 ・「ふるさとって呼んでもいいですか 6歳で「移民」になった私の物語」/辻本久夫 ■おじさん読書ノート(18) 「独居老人スタイル」/平野義昌 ■数字から見る人権課題No.17
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ひょうご部落解放175号
¥700
特集 部落解放研究第四〇回兵庫県集会報告書 ■解放の視点 朝鮮学校の子どもたちが、あたりまえに学べる社会を/高吉美 ■分科会報告 ・第一分科会 兵庫県内の人権政策の現状と課題―部落差別解消推進法を活かすには ・第二分科会 労働現場に求められる人権啓発 ・第三分科会 学ぶ権利を守るために ・第四分科会 「性」に関する権利について考える ■来賓・祝電等のご紹介
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ひょうご部落解放174号
¥700
特集 メディアと人権 ■解放の視点 外国人の犯罪報道に思う/辻本久夫 ■特集 ・インターネットと人権、ネット上の部落差別表現の新たな問題に対する取り組みを考える/松井修視 ・メディアはヘイトスピーチをどう報道するのか/平野次郎 ・ジェンダー表現と広告・広報-女性差別と「ネット炎上」/堀あきこ ・人権と犯罪報道の現在-被疑者・被害者の実名は「知る権利」の対象か/浅野健一 ・災害弱者の孤独-災害報道の現場から/岸本達也 ・部落問題を取材して/佐藤恵子 ■寄稿 ・長谷川豊差別発言事件を問う/橋本貴美男 ・「特定技能」労働者受け入れは政策転換となるのか/高谷幸 ■このごろ思うこと ・取り残された被災者に伴走する災害ケースマネジメント/津久井進 ■じろぽんがゆく その7 「くりひろい」/じろりろぽん ■数字から見る人権課題№16 ■本の紹介 ・朝治武『韓国歴史ドラマの再発見-可視化される身分と白丁』/高吉美 ・李民花:作画/張守基:脚本『虹の軌跡-漫画で読む四.二四教育闘争』/高祐二 ■おじさん読書ノート(17) ・北村薫『北村薫のうた合わせ百人一首』/平野義昌 ■2020年四月からの『ひょうご部落解放』及び会員等の規定変更について ■編集後記